持ち物から凄い

カウコンなど、ジャニーズのコンサートへ行こうとしたら持って行かなくてはならないものがいくつか規定されています。その中身を見ると、どこの役所に行く気ですかと問いかけたくなるような物を、コンサート会場に持って行かなくてはならなかった。ファンなら知っていて当然という雰囲気もありますが、知らない人は知らないでしょう。では会場へとわざわざ持っていく必要があるものとは何かというと、

これらを持って行かなくてはならない。

公的証明書についてもなんでも良いわけではなく、『氏名と現住所が記載されている』・『顔写真付きのもの』といったことが挙げられています。ただ後者の顔写真があるものに関しては本人確認が出来るため、前者の住所などが記載されていなくても大丈夫としている。何だかたかがコンサートで厳戒過ぎないかと思う人、はもう殆どいないと思います。

ジャニーズにしてもそうですが、ここ数年で問題になっているのがコンサートないしイベントのチケットを転売して、高額で売りさばくという行為が横行しているからだ。転売については今に始まったわけではありませんが、ここ数年は特にひどくその値段も通常の定価からすればありえないほどの値段にまで釣り上げられている。額を見て唖然とする人が多い中で誰が買うのかと動向を静観する人もいますが、昨年からは厳粛に取り締まりを強化していった。

当選取り消しへ

カウコンのような大勢のジャニーズが出場し、更にカウントダウンコンサートというプレミアもののチケットを購入すればお金になる、そう考えている人もいる。また用事があって行けなくなった人が無駄になるからとオークションに出店するということもあった。この場合、どちらの場合においても本人が行けなければ無効とみなされてしまいます。一体どのくらい出店されていたのかと調べても、その数は尋常じゃないくらいに多かった。

そして驚くべきはその値段だが、席が良い物になればなるほど高額となり、あるチケットはなんと数十万円というありえないチケット代金になったという話も耳にします。こんな事態が横行しているというなら、運営も黙っているわけには行きません。取り締まるためにも、開催日が近づく12月16日に当選取り消しとなるチケットを公表する対策を講じた。無効になったチケットはそのままにせず、再度別の会員へ抽選を行って再販売されたのです。

ただこれもあくまで確認できた範囲での場合であって、確認されなかったものについては取引が成立してしまう可能性があります。それでは意味が無いのではと思いますが、だからこその原本を持っていくことが義務付けられている。

顔認証の導入

購入した人が行かず、行きたくてもいけない人が部屋で涙をのまなくてはならない、といった連鎖を断ち切る必要があった。特に嵐、彼らのコンサートともなれば取るなどほぼ不可能とまで言われ、取引金額もやはり10万年単位と言われるほどだ。

いくら互いが相互理解しあって取引したとしても、運営が管理する方法以外でのチケット売買は一律で禁止されています。また転売したことを確認するために身分証明書などの持参が求められているが、その上でさらに嵐のコンサートでは入場前に『顔認証』という導入が行われたほど。何かとチケット転売が問題になっている業界で遂行した、解決策をすることには不安を覚えたファンも居る。会場入りに時間がかかるのではないかと言っていたが、それだけ必要なことだとして高額転売して儲けようとしている人を撲滅していこうというのだ。

動きは加速していく

チケット転売という問題については様々なイベントでも確認されている。急用でいけなくなったからと友人に上げることもできなくなり、実質的にそのままただの紙切れになってしまうのだ。それこそ行けなければ最初から申し込まなければ良い、とすら言っているように見える。そこは予定をなんとか開けるよう努力するしかないと入っても、中々難しそうだ。

顔認証もそうですが、イベントによってはスマホでのダウンロード限定にして入り口で提示することによって入場できるようにするといったこともある。ジャニーズだけが転売問題に苛まれているわけではないが、毅然とした態度が見受けられるのはやはりいいことだろう。それだけカウコンが人気なのだという証明なのでしょうが、分からない人にしたらトコトン理解の範疇を飛び越えた宇宙のように見えてしまうかもしれませんね。