意外と知らない人が多い、注意事項

ロックフェスティバルと呼ばれるものを参加していない人が想像すると、まず思いつくものは何か。個人的な偏見で言わせてもらうと、

的なものをしていると考えていた。無論参加する前の話だが、超偏見に満たされているのはご了承ください。知らない人間にすればロックフェスというものは何かと得体がしれないもののように見えてしまうものだ。実際は健全に音楽を楽しむものなんですが、騒ぎ過ぎるあまりにテンションという高さに飲まれて理性が蒸発し、あれやこれやと禁止行為と言われるものを行ってしまう人がいるようだ。

それを懸念してか、会場からは何かとこういう行為は禁止されているといった通告を公式ホームーページにて声明を出しています。どんな行為が会場内で禁止されていたのか、またよく考えて欲しいという点も含めて、特にフェス初参加者に向けた内容を見てみよう。

禁止・推奨されていること

1.ダイブを初めとした危険行為の禁止

ロックフェスティバルというと、もはや定番とすら言われて久しい『ダイブ』だ。タガの外れたヴォーカルが観客席に向かって、あるいは観客が波に乗ってステージに上がり込む、どちらかだ。物騒だなぁという印象しかないが、テンションの上がった者ほど狂気に満たされているものはない。それこそ飛び込んだ本人が怪我するだけでなく受け止めきれずに怪我をした、という人も出てきます。

COUNTDOWN JAPANにおいてそうしたダイブ等は全面的に禁止されており、もし行為そのものが発覚した際には退場などの厳重な措置が取られてしまう。最悪そのまま二度とフェスに参加できない出禁にすらなりかねないので安全に過ごすのが無難だ。そもそも、そんな事をせずともどこに危険が潜んでいるか分からない状況下で、より自分の身を危なくするのだから考えにくい。それも一重にロックだからと、括りつけてしまっている人がいそうではある。

2.スペースは有効的に

野外のロックフェスでは場所取りなどが行われます、長時間外で過ごす、あるいは何日もフェスを楽しむために会場でテントを設営するケースもあるくらいだ。しかしながら今フェスに至ってはそうした場所取りを兼ねたレジャーシート、椅子の設置といった行為は全て禁止となっています。そもそも幕張メッセ内の会場で行われるため、自然と室内になる。そんなことをすれば、朝のラッシュ時間に堂々と駅構内の真ん中を群衆の流れなどお構い無く立ち話という通行の邪魔をしているようなものだ。

限りある場所だからこそ有効に利用する、これが鉄則となっている。

3.動きやすい格好で

夏フェスでもそうですが、基本的に動きやすい格好で来るようにと言われている。また会場で簡単に着替えられるクロークも用意されているので、そこで会場用の服装に着替えるのもありだ。どうしてそこまでする必要があるのかというと、ライブ会場がいくつも設営されているためだ。あちこち動くのが必須となっているので、ハイヒールやサンダルといった動きにくいものではなく、スニーカーを履いて、着替えもTシャツなどにする必要があります。

また時期的に冬なので簡単に脱ぎ着出来るものを持っての行動も時として必要になります。

4.移動は余裕をもつ

こうした大型イベントにおいてもはや定番となっている事がある。それはイベント開催時には常に優雅たれ、といった感じに余裕を持ちつつの移動が推奨されている。人混みの中で動くと常に予想よりも時間が大幅に掛かってしまったり、見たいライブが始まってしまうなどの問題に出くわしてしまいます。

その他にも帰りの時間はどこもかしこも混み合ってしまうため、長時間の移動も視野に入れた余裕を持っての活動が必須。イベントに参加している人なら旧知でしょうが、知らない人はちゃんと把握しておこう。

大掛かりなイベントの醍醐味

クリスマスに楽しむとして開催されたMUSIC FOR ALL, ALL FOR ONEのように少し地に足が付かないような、安定していないイベントの場合はそこまで長続きはしません。しかしながらこのCOUNTDOWN JAPANの場合については、音楽ジャンルが一定となっているのでファン層も分かりやすく、好きな音楽を誰に気遣うこと無く自由に聴けるところが最大の利点だ。

同じ歌手の楽曲が流れるわけではないので、どのように楽しむかは参加者に任せられている。夏フェスに対抗する冬フェスと呼ぶべきロックの祭典、ファンなら一度は足を運んで夏とは違って寒さを吹き飛ばす情熱を会場で体験してみよう。